下地ができた屋根の確認

本日は、新築の現場より、「下地が出来上がったので、屋根を葺くために見に来てほしい」という依頼がありましたので、確認にやって来ました。

この現場は、屋根の長さがとても長く16メートル以上あります。



この屋根を設計では縦ハゼ葺きで施工することとなっています。

16メートルもの屋根になりますと、たとえば、雨が降った時に雨水が水上から水下に行くにしたがって、
水かさが増してきます。
いわゆるオーバーフローしやすい状況になってきます。

なので、このように長さがある屋根の場合には、高さの高い屋根を葺いて、勾配を急にするか、
そうでない場合は、ひと手間加え、防水処理を施して、特に注意して施工する必要があります。

また、屋根を作る場合も、屋根の上にクレーンで機械を上げて、屋根の上でコイル状に巻いた屋根材を一枚一枚、屋根の上で成型し、屋根を葺いていきます。

今回は、吹き抜けがあるために、途中で箱樋を作るとのことでした。
ここでは、FRP防水を行うということなので、その防水施工が終わってからの我々の出番となります。

特に慎重に、雨が漏らないようにしっかりと施工したいと思います。

 

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