本日7日(土)は、高気圧に覆われ広い範囲で晴れる予報です。九州から関東甲信にかけては、局地的ににわか雨が降る可能性がありますが、山沿いや内陸部が中心となる見込みです。特に関東では、激しい雨が降る恐れもあるため、外出の際は空模様に注意が必要です。
一方で、日本海から東北にかけて前線が停滞し、北陸や東北南部では広範囲で雨が降る可能性があります。福島県などでは、激しい雨が予想され、気をつける必要があります。東北北部は晴れる時間もありますが、にわか雨が予想されるので、傘を持って出かけるのが安心です。北海道はおおむね晴れ、沖縄は雷雨や急な強い雨に注意が必要です。
日本の東を北上中の台風12号は、今夜には温帯低気圧に変わる見込みで、日本への直接的な影響はないとされています。ただし、前線の活動に影響を与える可能性があるため、局地的な天候の変化に注意が必要です。
猛暑日続出、熱中症に警戒
九州から関東甲信にかけては、9月とは思えない真夏のような暑さが続いています。昨日6日(金)には、福岡県久留米市と熊本市で36.2℃を記録し、猛暑日地点が増加しています。本日7日(土)もさらに猛暑日が増える予想です。
特に、沖縄、長崎、大分、香川、広島、岡山、和歌山、千葉などの地域では熱中症警戒アラートが発令されており、熱中症に十分な警戒が必要です。外出の際は、万全の熱中症対策を心がけましょう。
北陸や東北は30℃前後、北海道は秋の空気に覆われたカラッとした暑さ
北陸や東北では30℃前後の暑さ、北海道では25℃から27℃と、暑さは続きますが、秋のカラッとした空気のため、湿度の低い過ごしやすい気候です。
熱中症対策に役立つグッズ
真夏のような暑さが続く中、熱中症対策として次のようなグッズがあると便利です。
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水分補給グッズ
ペットボトルや水筒に水やスポーツドリンクを用意し、こまめな水分補給を心がけましょう。塩分タブレットや塩分含有の飴も、大量の汗で失われた塩分を補給するのに役立ちます。 -
日差し対策グッズ
日傘や帽子を使用して、日差しを遮りましょう。特にお子さんは背が低く、地面に近いほど気温が高くなるため、注意が必要です。帽子は時々外して、汗を蒸発させるのも効果的です。また、レジャーでは日陰を作るために日よけテントも便利です。 -
涼感グッズ
扇子やうちわ、携帯扇風機を使って、涼しい風で体を冷やしましょう。簡単に持ち運べて、どこでも使用できます。 -
冷却グッズ
冷却シートやネッククーラーを使って、効率的に体を冷やしましょう。保冷剤や氷をタオルにくるんで首や脇の下、太ももの付け根などに当てることで、効果的に体温を下げることができます。スカーフやバンダナを水で濡らして首や頭に巻くのも、体温調節に役立ちます。
まとめ
猛暑日が続く今日、外出する際は熱中症に注意し、水分補給や日差し対策を忘れないようにしましょう。
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