屋根全体のカバー工法はコロニアル屋根の建物増築でオススメしたい

 


今回は、去年の初めに一期工事として増築工事をしたお客様が、

今、二期工事として工事を進めているので、現場へ確認に来ました。

今、写真に見えるワインレッド調の壁の部分が、
一期工事でした増築部分です。

屋根コロニアルでしたので、
本来であれば、全体のカバーをする提案をしていましたが、
もちろんご予算等の関係もあり、どうしてもということで、
その時は、継ぎ足しの増築部分だけの施工をした現場でした。


今年は、二期工事として、
バルコニーを外部ではなく、内部にしたいということで壁工事が終わり、
今は、カバーがかかっているところに、雨どいをかけてほしいということで、
雨どいの段取りに来ました。


今は、雨が漏っておりませんが、
やはり、建築後、ある程度時間が建っているコロニアルではありますし、
長い目で見ると、増築部分だけを施工するよりも、屋根全体のカバーをした方が、
今後、10年、20年という長いスパンで雨漏りの心配をする必要もなくなり、
一番いいと思ってはいるのですが、
やはり、お客様の意向が一番ですので、今回はこのような形になっています。

ちょっと私の提案力の弱かったことが申し訳ないとは思っています。
しかし、そうは言っても今は漏っていないということで一安心です。

とにかく、しっかりと工事をさせていただきたいと思います。

 

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