本日は、とある工場のお客様より、「雨漏りがするので修理する見積をしてもらえないか」ということで現地の確認にやって来ました。
最初に外から見ましたが天井から縦樋が下りていましたので、おそらく、屋根の上の壁の内側に雨樋がついているようでした。
この場合は、確かに雨漏りはしやすいです。
屋根の上に上がってみますと金属の折板葺きでしたが、かなり錆びている状態でした。
怪しいと思われる、雨樋が付いているところを見ますと、昔の新燃岳の火山灰がぎっちり詰まっていました。
また、雨樋の上を板金で塞いでしまっているために、メンテナンスができない状況でした。
なぜこのような収まりになっていたのか不思議でなりません。
施工する際に、きちんと後々のメンテナンスができるようなスペースを確保して施工するのが当たり前であり、少なくとも専門業者がそのようにアドバイスすべきなのです。
何はともあれ、この雨漏りを修理するための見積もりを作成して提出したいと思っています。
株式会社 屋根雨漏りのお医者さんでは、無料で「出張・調査・見積もり・キャンセル」を行っております。
工事を行うまでは一切費用はかかりませんのでお気軽にご相談ください。
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