こんにちは！「屋根雨漏りのお医者さん」として、たくさんのお家の屋根の悩みを解決してきました。
先日、ご相談いただいたのは、松山市にある築40年の一戸建てのお宅。
セメント瓦葺き屋根からの雨漏りに困っていらっしゃいました。
驚いたことに、そのお宅は私の自宅の3件隣。
そのお宅は、以前瓦屋さんに相談された際、屋根の全葺き替えが必要とのアドバイスを受けており、私の意見も聞いてみたいということで、セカンドオピニオンのような形でのご相談となりました。
詳しくお話を伺うと、使用されているセメント瓦の塗装が剥げてきており、それが雨水の浸透の原因となっているのではないかとのこと。
セメント瓦は海砂を固めて作られるため、劣化すると浸透しやすくなってしまいます。さらに、その屋根には太陽光を利用してお湯を沸かすユノックスが取り付けられており、それもダメージの原因かもしれません。
実際に現場を確認する前の段階では正確な診断は難しいですが、もし雨水の浸透が進行しているようであれば、全葺き替えの選択も考えられるかもしれません。
築40年経っていることを考慮すると、屋根を軽量化し、家全体の耐震化を図るのも一つの選択肢ですね。
現場の状況をしっかり確認した後で、最終的な診断を行いたいと考えています。
今月中には現地調査に伺う予定を立てており、現在日程の調整を行っています。
最後までしっかりとサポートさせていただきたいと思っています。
私たち屋根雨漏りのお医者さんは、日本全国で雨漏り修理を中心に屋根に関する専門家です。
些細なトラブルから大きな修理まで、何でもお気軽にお問い合わせください。
大切なお家の屋根を守るため、全力でサポートさせていただきます！
さらに弊社では業界初の最大10年の雨漏り保証で対応しております。
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